第1話「神兵と鬼軍曹」

真田さんと嶋本さんが引っ越してきました。
真田さんのスキンが某樺地君だと言うのは秘密です。
トッキュー!!のスキンをご存知の方は教えて下さい……
と言うか作ってくださ(パキュン)

取り敢えず生活が出来る環境を整えてみた。
嶋本「(ここで生活すんのかー……無駄に広い……)」
真田「(昨日の海難記事が載っている……)」
真田さんは着くなり新聞を手にとってました。
いつでもマイペースです。
真田「本部に提出する資料を作らなくては」
まだ無職の癖に。
一方嶋本さんはお絵描きセットを発見。
嶋本「おっ本格的や!ちょぉ描いてみてええかなこれ。ええかな。」
そして嶋本さんもまだ無職。
パソコンいじりに飽きた真田さんは
嶋本さんにちょっかいを出しに来ました。

真田「嶋本少し話さないか」
嶋本「あっはい!わー、なんか照れますねえ」

会話の中身は航海科の練習航海中にイルカを見た話。

嶋本「あっ俺も見ました!機関科の奴らに自慢しましたよ〜!」
真田「そうか」

そしてその後会話の中身はなぜか恋愛話に

真田「ところで嶋本の好みはどう言うタイプだ?」
嶋本「ちょ 唐突ですね」
真田「すまん。こういう話は苦手か?」
嶋本「に、苦手ちゃいますけど、照れますやんかぁ。
あー、顔熱ぅなってきたぁ」
真田「(可愛い……)」

真田さんがテレビを見ていると

嶋本「隊長ー、そういや夕飯どうします?
やっぱり当番決めて自炊した方が経済的ですよね」
真田「……当番……?」
嶋本「ど、どうしたんすか?」
真田「…………いや」

真田「当番制にするのはやぶさかではないんだが、
恐らく俺が作るとこの世のものではないものが出来そうなんだ
嶋本「……食事は俺が担当します……」

でもそんな真田さんも可愛いとか思ってるに違いない。

と言うわけで嶋本さんがお料理をする事になりました。

嶋本「今日は引っ越してきたばっかしやし、
簡単なもんでええかぁ」

ちなみにその間真田さんはお風呂に入っていました。

嶋本「隊長ー、ご飯ですよー」
真田「ああ、ありがとう」
嶋本「今日はちょぉ、材料も足らんし簡単なもんですけど……」
真田「いや、素晴らしい」
嶋本「……へへっ。明日はもっと凝った料理にしますねっ」
真田「嶋本が作ってくれるなら何でも嬉しいよ」
嶋本「…………隊長って……」
真田「ん?」
嶋本「隊長って素でコマシですよね」
真田「…………なぜそうなる」

だってまだ恋愛関係じゃないのに!!

嶋本さんはご飯を食べたらすぐ片付けます。

嶋本「ごっそさんでした!
この家食器洗浄器もあるし、楽でええなあ」

一方真田さんは
食い終わっても一歩も動こうとしませんでした。

真田「ごちそうさまでした」(礼はする)

嶋本さんは職探しをしています。

嶋本「割のいい仕事ってあんまないなぁ……
おっ、スポーツチームのマスコット……
……これ、俺イケるんちゃうん」

と言うことで速攻でマスコットに応募してみました。
お仕事は朝11時からです。
職が見つかって安心した嶋本さんはそれから暫く
ネトゲをやっていました。

夜も更けてきました。
と、そこへ近所に住む中学生がやってきました。

平古場「はーっしっ!えー、でーじでっかい!
わったーの3倍くらいあんにー!?(※注1)でーじやっけー。
でーじ羨ましいやっさー!ちょっと覗いてこー」

見ず知らずの家のチャイムを押してくる、
とても根性のある子です。

※注1 比嘉中メンツはとても狭い家に4人で住んでいます。
(まだ改装してないから)

嶋本「はいはいはいはい。誰やー?」
平古場「はいさーいっ!ちゅーうがなびらっ凛くんでーびるっ」
嶋本「は、はいさーい!?(が、外人……?)」

嶋本さんがキョドっています。
ちなみに目の前の子は外人ではなく、高嶺さんと同郷の子です。

仲良くなれそうな予感

も束の間、凛君こんな事を言ってしまいました。

平古場「やーでーじいいやー、中学生だのにこんな上等おうちに住んでるばー?」
嶋本「単語単語でしか聞き取れへんねやけどな、うん。
取り敢えず今俺は喧嘩を売られたと見なしてええよな」
平古場「はぁー?やー何言ってるばー?褒めてるさー。
あい、もしかして中学生じゃなかったばー?
あいごめんー。俺よりちっちゃいから同級生と思ったってばー?」
嶋本「……っっ!俺の半分しか生きてへんくせに
タメ口を利くな――――!!!」

その頃の真田さん。
玄関先での喧々囂々には一切目もくれず
料理をし始めました。

真田「小腹が空いた」

さっきも食べたのに。

順調に険悪になる二人の仲。
相手が三十路だと言うことを聞いた凛君、
謝るかと思いきや大爆笑してしまいました。

平古場「さっさんじゅう〜!?えー、ゆくしだろー!しんけん!?
ちょーウケる。ちょー笑かす。絶対見えん。三十とか!
えー、三十とか!おっさんやし!?」
嶋本「神様こいつ殺してOKですか?」

一方その頃の真田さん。
玄関先での喧々囂々は(以下略)

真田「……食えなくは、ない」

でも食い終わっても食器は片付けない

とうとう家の中まで入り込んだ、
キングオブ傍若無人平古場凛。
見たこともないエスプレッソマシーンを
セルフでご相伴。

平古場「苦っ」

でもなんだか疲れが取れた感じがする。

嶋本「なんやねんあいつ。ほんまムカつく奴や!」

気を静める為にもお風呂でゆっくり。

嶋本「ヒヨコやったら東京湾に沈める所やっちゅーねん」

物騒な事を考えています。

その頃の平古場凛。
喫煙現場を押さえてしまいました。

りんりーん!!!??

お引越し初日から、なんだか色々ありました。
(主にりんりん関連)

嶋本「あかん……もう限界や……!」

ベッド、ベッドが呼んでいる。

嶋本「隊長には悪いけど、先休まして貰お……
……俺こっちでええのかな……?」

倒れこむように眠りに落ちてしまいました。
そして何気にベッドはペアですね。

配置しといてなんですが、
あの熊は誰の熊なんでしょう。

りんりんもお帰りです。

平古場「あー面白かったー。また来よー」

ちなみにりんりんが遊びに来ている間、
一切りんりんと関わらなかった真田さん。
流石マイペース。

続いた。

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SugakoSatoh@√310